制度のこと

小児慢性特定疾病医療費助成制度のこと

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小児慢性特定疾病医療費助成制度の利用をしますか?

 

我が家の場合は、利用していません。
正しくは保留にされたのでやめました。

 

この制度、まとまったお金を一時負担することができれば、正直利用する必要ないんですよね。
「入院中の食事代の半分を負担してくれる」というところだけが惜しいですけど…

 

小児慢性特定疾病医療費助成制度とは、
慢性疾病の対象疾病の医療にかかる費用の一部を助成してくれるっていう制度です。

 

 

みな君の場合、対象疾病の「心室中隔欠損症」と「ダウン症」にあてはまっていました。
ただ、疾病の状態の程度にはあてはまっていませんでした。

 

当初はこの制度を使うつもりどころか、存在すら知らなかったです。
ところがある日、病院で言われました。

 

「シナジスは小児慢性の申請をしてないと助成されないので、申請してきてください」

 

そんなこんなで必要書類を集めて、申請して…結果、保留扱いになりました。

 

保留の理由は、提出した医療意見書に「経過観察中」と記載されていたためです。

 

この制度、「治療中」もしくは「手術の予定がある」等、治療の計画がないとまず申請が通らないようです。

 

みな君は、申請段階ではまだ手術が決定していなかったんです。
そして、保留との連絡を受けたのは手術の1週間前でした。
診断書に「手術予定」と追記してもらえば通ると思うと言われましたが、
すぐに書いてもらえるものでもないので術後になってしまいます。
そうなると完治扱いになってしまい、再申請しても通らないだろうと…

 

ここで大きな問題が、シナジスを既に実費で2回接種していたんです。
「え、じゃあシナジス代ってどうなるの? 助成されないの?」

 

 

保健所の方と揉めに揉め…
市役所にも相談したところ、「シナジスの対象疾病の子なので、子ども医療費で助成されますよ。」と回答をいただきました。

 

えぇ、病院の事務の方が勘違いしてたんですよ。
最初から小児慢性の申請の必要なんてなかったんです。
一旦実費で払って、後ほど子ども医療費の助成手続きをすれば助成してもらえたんです。
結局、医療意見書や課税証明書などの費用が無駄になっただけ…

 

窓口負担を抑えるには高額療養費制度や育成医療制度などもあるのですが、
入院時の食事代の助成があるのは小児慢性だけかと思います。

 

長期入院の必要がある場合は利用すべき制度です。

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